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母とお出かけ [中食]

実家に行って来ました。
今日は母と一緒に歯医者に行って来ました。

私、先週から靴下を履いていません。裸足です。
診療する所は、靴を脱がなければならず、まずいな~~と思っていたら
歯医者さんで会ったお若い女性4人、4人とも裸足だった!!
へえ~~。
今の若い人って靴下を履かないのか???
でも、会社の人は履いているけど。
あ、会社だから履いているのか!?

母は春物のズボンとか洋服がないと言っていて
先週は近所の洋服屋さんに1人で行って、黒のズボンを買ってきたとのこと。
今日はそれを履いて出かけたけど、サイズもピッタリだし、ウエストがゴムで履きやすそう。
引き出しを探して、これから履けそうなズボンとか、洋服とか、帽子を出して来ました。
みんな、きちんと引き出しに入っていました。
だけど、どこに何があるかわからなくなってしまったみたいです。

IMG_9662.jpg

何か持って行け、というので、このアンサンブルと帽子をもらってきました。
肩パットがついているから、古そう。
だけど、古く感じない。
帽子はツバが付いていたとのこと。
確かに、ゴムが見えちゃってちょっと変だけど、被ってしまえば、まあ大丈夫そうです。
まるで、私の物みたいでした。

IMG_9661.jpg

ダイマルで千疋屋のイチゴムースを買ってみました。
最近、ババロアって言葉を聞かないんだけど、どう思いますか??
これ、もしかして、「ゼリー」ってなってたかもしれないんだけど
ゼラチンで固めてあるからだろうけど、私の感覚だとムースとかババロアって感じでした。


追伸①:懐古趣味連想ゲーム
なぜなのか、母とお風呂に入ると「はなれごぜおりん」という映画を思い出します。
確か、原田芳雄氏が、おりん役の岩下志麻様とどこかの露天風呂か、川に入るようなシーンがあったような。
母の裸身は尊くて、観音様みたいだと感じるんだけど、なんか、そんなようなシーン? 台詞?があったのでしょうか。
そのときの、おりんのヌードは首下すげ替えヌードだったような。
それが映画の流れを止めて、すごく残念に思ったような。
はっきりしないのですが、
そのシーン自体はすごく美しくて、切ない映画だったし、映画自体は好きでした。

それによる連想。
小学校の友達T子ちゃんは、テレビですげ替えヌードの仕事をしたことがあると言っていました。
死体役だったかな?
また、しばらくの間、彫刻家さんのモデルをやっていたことがあるとも言っていました。
すごくやせていてごつごつした感じだったけど、それが気に入られたとか。

以前ブログで書いたけど、ある時、T 子ちゃんと原宿駅の改札でバッタリ会ったことがありました。
ある、ちょっと有名な方と不倫関係だったようなことも言っていて、渋谷パルコの所に一時映画館ができていて、その人とその劇場の立ち上げをしたとかいうような話も聞きました。
彼女はいつも私の何歩も先を歩いているような人で、ぶっ飛んでいて、
上はブラジャーだけでも「ギンガムチェックだからかわいい」とか言って平気で近所のスーパーに買い物に行けるような人で
私は一緒に行くのが恥ずかしくなってしまって、ある時までは付いて行けませんでした。

妹のMちゃんは弟と同じ年で、結婚直前、気がおかしくなったことがあるという話でした。
「その時、Mちゃんは本当にきれいだった」
とT子ちゃんは言っていました。
Mちゃんはその頃帽子作りを習っていて、
鳥の羽がついているような、個性的な帽子を作っていたな。
T子ちゃん、だんなさま、妹のMちゃん、Mちゃんの1歳くらいの息子君と一緒にプールに行った時の写真が残っています。
Mちゃんが、しゃがんで、私の履いているサンダルをじっと見て「かわいい」と言っていたな。
あの時私は25,6歳だったな。

それから皆がどうしているのか、今、すごく会ってみたい。
その後の話をすごく聞きいてみたい。


追伸②:朝のミステリー
会社への通勤経路。会社に一番近い公園のあたりでいつもすれ違う人がいます。
このあたりは今住宅地を拡張しているけれど、人家は少ないので、道を歩く人とほとんど出会うことはありません。
1年くらい前?
会社に初めて歩いて行くようになった日に、2人のご婦人とすれ違いました。
こんな書き方をすると失礼かも??でも、2人とも同じような感じに見えるのです。ショートヘアー、なんか暖色系の丈の短いダウンコートを着ていて、この2人の区別は未だにはっきりついていません。その日、そのどちらかの人が
「おはようございます」
と元気に声をかけて下さったので
「おはようございます」
と、返しました。
で、次の日だったか? また同じ2人の人とすれ違ったので、
「おはようございます!」
と挨拶したら、なんか、微妙な反応があって、挨拶を返してもらえませんでした。
????
前日にはなんで挨拶してくれたのかな?
誰か知人と似ていたのかしら???
あるいは、私の他に歩いていた人がいて、その人に挨拶したのかしら? たぶん、他に人なんかいなかったと思うけど…。
なんなのか、よくわからないけど???

なんか、その日からこの人たちとすれ違う時に違和感を感じるようになってしまって、挨拶したらいいかどうかわからないし、
同じ歩道をすれ違うのも面倒くさいので、2人が見えると、反対側に渡ってしまうようになりました。
さて、最近、1人のご婦人が「おはようございます」
と言って下さることがあるので、私も挨拶するようになったのですが…。
不思議なことには、この人とすれ違う時には、前述の2人とすれ違うことがないのです。
もしかして、この人は、前述の2人のうちの1人なのであろうか?
あまりジロジロ人を見ることができないし、ほとんど特徴がわからないので、他の所でこの人たちに会っても絶対に区別がつかないだろうと思います。
毎日不思議に思うんだけど、わざわざ聞いてみるほどのことでもないので、この不思議感を楽しもうと思います。
そのうち謎は解けるかな?
ま、解けなくてもちっともかまわないんだけど。
そのまま知らなくてもいい、ぼんやりしていつかは忘れ去るだろうことだけど、なんだかそこはかとなく笑えます。






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