キングスマン [映画]
映画
キングスマン Kingsman: The Secret Service
を見て来ました。
笑えます。
が、アクションシーン? が過激なためR15指定です。
ゾンビ映画に通じるものを感じました。
自分だけしか信じられないけど、一人じゃあどうしようもできないってとこ。
あと、狂気はもともと人の中にあるものではなく
操作されるもの、追い詰められて出現するもの、というところに親近感を感じました。
シャイニング~(意識してると思われるが)的展開があって、
キングが映画化について不満があった部分って、もしかして、これで解決してるのかな?
って思いました。
組織とかグループに属するのには抵抗があるけど、
信じ切ることのできるグループってあるのか??
結局、個人対個人ってことで、ま、いいか~。
スパイってものがキラキラと描かれていました。
ときどきツボでした。
ルーク(マーク・ハミル)が人の良さそうなしょぼいおじさんになっていました。
映画を見るまえに、エピソード7のちょこっとの予告があったのですが、
最後にチューイとハンソロが出ていて、年とってもハンソロはそのままハンソロだったので
なんかぐっときました。
予告編を見たら、ほかにも刺激されるものがいくつかあって
ちょっと見て見ようかな~~と、思ってしまいました。
007は、外せないかも。
かっこよすぎるの…。
あきれながらも、
思わず「行きます!」って言っちゃいそうになりました
追伸:植物
今日はナンバンギセルを探したかったのですが
見つけられませんでした。
今日気になったのは、チジミザサです。
大学時代の植物の先生は、チジミザサの研究をしているということでした。
チジミザサには、
チジミザサと
ケチジミザサ
というのがあって、名の通り「毛」が生えているかどうかが違うとのこと。
その「毛」があるものと、ないものの分布が、どうとかこうとか。
クマザサの分布についても、どこからどこまでがどうたらこうたら
と、熱く語っておられました。
が、「どうとかこうとか」「どうたらこうたら」部分は何かが違うってことで
全く思い出せません
でも、クマザサとチジミザサを見るたびにこの先生のことを思い出します。
が、先生の名前はちっとも思い出せません。
野外授業では、
調べてもわからなかった植物は、引っこ抜いて先生に持って行って教えてもらう、という、
のどかな授業でした。
ほとんどの植物は頭に入っていらして、何を持って行ってもわかるのです。
この時に教えてもらった植物はけっこう忘れていないので
たぶんおもしろかったのだと思います。
ある生徒がウラシマソウだったか、すごいのを引っこ抜いてきて
先生もびっくりしちゃって
「これは元にあった所にもどしておきなさい」
とおっしゃったことがすごく印象に残っています。
記憶には「手がかり」のようなものがあって、
何かのキーワードで微妙につながっていて、
そのキーワードをたどっていくと、また違うものが引っ張り出されてきたり
そういうことがおもしろいな、と思います。
ほんと、不思議でなりません。
おしまい。
キングスマン Kingsman: The Secret Service
を見て来ました。
笑えます。
が、アクションシーン? が過激なためR15指定です。
ゾンビ映画に通じるものを感じました。
自分だけしか信じられないけど、一人じゃあどうしようもできないってとこ。
あと、狂気はもともと人の中にあるものではなく
操作されるもの、追い詰められて出現するもの、というところに親近感を感じました。
シャイニング~(意識してると思われるが)的展開があって、
キングが映画化について不満があった部分って、もしかして、これで解決してるのかな?
って思いました。
組織とかグループに属するのには抵抗があるけど、
信じ切ることのできるグループってあるのか??
結局、個人対個人ってことで、ま、いいか~。
スパイってものがキラキラと描かれていました。
ときどきツボでした。
ルーク(マーク・ハミル)が人の良さそうなしょぼいおじさんになっていました。
映画を見るまえに、エピソード7のちょこっとの予告があったのですが、
最後にチューイとハンソロが出ていて、年とってもハンソロはそのままハンソロだったので
なんかぐっときました。
予告編を見たら、ほかにも刺激されるものがいくつかあって
ちょっと見て見ようかな~~と、思ってしまいました。
007は、外せないかも。
かっこよすぎるの…。
あきれながらも、
思わず「行きます!」って言っちゃいそうになりました
追伸:植物
今日はナンバンギセルを探したかったのですが
見つけられませんでした。
今日気になったのは、チジミザサです。
大学時代の植物の先生は、チジミザサの研究をしているということでした。
チジミザサには、
チジミザサと
ケチジミザサ
というのがあって、名の通り「毛」が生えているかどうかが違うとのこと。
その「毛」があるものと、ないものの分布が、どうとかこうとか。
クマザサの分布についても、どこからどこまでがどうたらこうたら
と、熱く語っておられました。
が、「どうとかこうとか」「どうたらこうたら」部分は何かが違うってことで
全く思い出せません
でも、クマザサとチジミザサを見るたびにこの先生のことを思い出します。
が、先生の名前はちっとも思い出せません。
野外授業では、
調べてもわからなかった植物は、引っこ抜いて先生に持って行って教えてもらう、という、
のどかな授業でした。
ほとんどの植物は頭に入っていらして、何を持って行ってもわかるのです。
この時に教えてもらった植物はけっこう忘れていないので
たぶんおもしろかったのだと思います。
ある生徒がウラシマソウだったか、すごいのを引っこ抜いてきて
先生もびっくりしちゃって
「これは元にあった所にもどしておきなさい」
とおっしゃったことがすごく印象に残っています。
記憶には「手がかり」のようなものがあって、
何かのキーワードで微妙につながっていて、
そのキーワードをたどっていくと、また違うものが引っ張り出されてきたり
そういうことがおもしろいな、と思います。
ほんと、不思議でなりません。
おしまい。
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