浅草線散歩 3回目 日本橋 → 押上（１）

去年から都営浅草線の路線図に沿って歩いていましたが
今回、は３回目で最終回。
２月２２日（金）、友達と日本橋で待ち合わせをしました。

新宿友の家に泊めてもらっていて
朝からおしゃべりに熱中していて…。
『ちょっと！　東京駅まで２０分かかるよ！　大丈夫？』
と友達から言われて、待ち合わせ時間の４５分前に出発しました。

キャリーバッグを持っていたため、まずそれを東京駅のロッカーに預けることにしました。
どうせなら帰りの高速バス乗り場に近い方がいいか…。
と南口に行ったのですが…。
私のキャリーバッグ、小さいから一番小さい所に入るはずなんだけど、
（それがウリのキャリーバッグ）
もう、ぎりぎりの大きさ。

支払い場所が集中管理になっていて、suicaで支払いのできるタイプのロッカー。
たしか、新宿で一度使ったことがあるから、
まあ、大丈夫だろう…、と高を括っていたのがまちがい。

最初に入れたボックスにやっと入って、ロックもした…
と思ったのだけれど、
なんか、よくわからない…。

どうも、ロックが壊れていたようです。
本来なら、スライド式のロックのレバーを下におろした時点でランプが点くものらしい。
説明を読み…。
どうも点いてないな…。
と。
どうも、選んだボックス自体が壊れているみたいだな…。
と。
気がついたのはよかったのですが
私のボックスの下で、お若い女性２人が
２人分の荷物を入れているのにああだ、こうだと作業しておられ。
私はその後ろで硬直状態で、待っていたのですが…。

狭い場所なので、変な婆に後ろに立たれていたことがストレスになったご様子。
やっと作業を終わられたようなので、
私が作業開始したら、
「どうもすみません。
　声かけてくださればよかったのに」
と…。
こわ～～い。

今の若い人って、気配りができていすぎていて、
こっちの方がびびるよ。

ぎりぎりの所から、やっと入れたキャリーバックをやっとこ引っ張り出したのだけど…。
上の方に入れるのは至難の業だし
下の方で空いているボックスが…、また、そのお２人が今、まさに支払い作業している…、
その下
荷物を出してからまた、どんくさ状態で待つことになり
さらにストレスが高まってしまい、頭真っ白。

やっとキャリーバッグとウクレレをしまって
あたふたと待ち合わせ場所のコレド日本橋に向かうのに…。
なんか、直角に方向を勘違いして、室町の方に行っちゃって
（今思うと、あり得ない間違いなんだけど…
　こういうのを間違えるのが、やはり年を取ったということなのか？）
しかも現金がなかったので銀行に寄ったりしていて
１５分遅刻しました

説明欲強いもんで、
前置きだけで長くなっちゃってすみません。


例によって、まず、ランチから。
皆美にて。
鯛めし御膳をいただきました。


食べ方を知らなかったので、親切に教えていただいて…。
私の方の御膳で教えていただいたので、友達の御膳を撮りました。
鯛、たまごの白身、黄身がかわいらしくセットされています。


具をほぐして入れて、お出汁を注ぐとこんな感じです。


デザート。
ゴマのプリン。


日本橋を渡り…。



人形町駅。
駅名と線名が書いてある柱がなかった



東日本橋駅。


（２）に続きます。